コスタリカの優良産地ウェストバリーより、ハイメさんと奥様のマイベルさんが営む
シン・リミテス生産処理場のゲイシャ種のコーヒーをご紹介いたします。
ゲイシャ種はもともとエチオピアの野生品種で、まるで花や香水の様な大変豊かな香りが
特徴の、世界的に注目度の高いコーヒーの品種です。
シン・リミテス生産処理場はハイメさんご夫妻によって2003年に設立された家族経営の生産処理場です。
ハイメさんは、まるで「芸術家」と言っても過言ではないほど、大変丁寧にコーヒーを扱い、
卓越した生産処理技術とコーヒーにかける熱い思いにより、毎年安定的にすばらしいコーヒーを
つくる数少ない生産者のひとりです。
生産処理場の名前である「シン・リミテス」の「Sin」は「ない」「Limites」は「限界」、
つまり「限界がない」「無限」という意味です。
ハイメさんの高品質コーヒーの生産にかける思いは、シン・リミテスの名の通りです。
ぜひこの機会にハイメ・カルデナスさんのゲイシャ種のコーヒーをお楽しみください。
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-
国:コスタリカ共和国
地域:ウエストバリー ナランホ ロウルデス
生産者:ホセ・ハイメ・カルデナス、マイベル・バランテス
生産処理場: シン・リミテス
農園:シン・リミテス
農園面積:3 ha
コーヒー栽培面積:2.5 ha
標高:1,600 m
品種:ゲイシャ
生産処理:レッドハニー/アフリカンベッドでの乾燥
収穫時期:1月 - 2月
お取引開始年:2005年
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-
販売歴:
2019年6月1日〜
記事はありません。