パナマの優良産地ボケーテにある、テオドロ・ガリードさんと息子のホセ・ダビド・ガリードさんが
運営するママ・カタ農園よりゲイシャ種のコーヒーをご紹介いたします。
今回ご紹介するのは、カンテラ区画で栽培されたゲイシャ種です。
ママ・カタ農園は1959年よりガリード一家によって営まれており、現在は、息子のホセ・ダビドさんが
中心となり、父親のテオドロさんとともに運営しています。
ママ・カタ農園では30年前よりゲイシャ種の栽培を始めましたが、生産性と耐病性の高いカトゥーラ種や
ブルボン種など他の品種に植え替えが進み、ゲイシャ種の木を多く切ってしまいました。
しかし、その後この場所は区画毎にしっかりとした特徴のある、素晴らしいコーヒーを生み出すことができる
特別な土地であることに気付き、この数年はゲイシャ種の保護と栽培に精力的に取り組んでいます。
ぜひこの機会にガリード親子のゲイシャ種のコーヒーをお楽しみください。
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国:パナマ共和国
地域:チリキ県 ボケーテ地区 アルト・キエル
生産者:テオドロ・ガリード、ホセ・ダビド・ガリード
農園:ママ・カタ
農園面積:50ha
コーヒー栽培面積:48ha
標高:1,300~1,475m
品種:ゲイシャ
生産処理:ハイドロハニー
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販売歴:
2019年5月15日〜
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