エル・サポーテ農園は100年以上にわたってメレンデス一族に管理され、現在の
オーナーであるフリオさんは4代目に当たります。
アカテナンゴは首都グアテマラシティから南西に75kmほど離れた、国内8番目
のコーヒー生産地で、アラビカコーヒーの生育に理想的な天候と地理的条件に
恵まれていることで2006年ごろから認識されるようになりました。
ここにはアカテナンゴ火山とフエゴ火山という2つの火山があります。同農園の
生産処理場からも両火山を望むことができます。
世代から世代へ、フリオさんたちはハンドピッキング、タンク内発酵、日光乾燥
といった伝統的なやり方を受け継いでいます。
コーヒーチェリーの色やサイズ、密度については、厳格な品質管理を行っています。
右の、帽子のお方がフリオさん
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国:グアテマラ共和国
地域:チマルテナンゴ県 アカテナンゴ
農園名:エル・サポーテ
生産者:フリオ・メレンデス
標高:1,450~1,550m
農園面積:52 ha コーヒー栽培面積:3ha
品種:ゲイシャ
生産処理:フーリーウォッシュト
収穫時期:1月~3月、4月
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販売歴:
2020年11月1日〜
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