サンタ・クルス農園は、グアテマラ国境に近い、メキシコのチアパス州ラ・コンコルディアにあります。
同農園はエル・トリウンフォ生物保護区内に位置しており、周辺は豊かな自然と肥沃な土壌に恵まれて
います。
5月から9月は雨期にあたり、12月から翌年4月までがコーヒーの収穫期です。
収穫期になると、周辺のコミュニティから50人ほどの協力者がやってきます。
サンタ・クルス農園の中ではチャルムと呼ばれる常緑樹やマンダリンオレンジ、アボカドの木が
シェードツリーの役割を果たしています。
サンタ・クルス農園の所属するラ・コンコルディアのコーヒー生産者団体は、メキシコ国内と米国、
ヨーロッパ市場のオーガニック認証を受けています。
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国:メキシコ合衆国
地域:チアパス州 サンタ・クルス ラ・コンコルディ
生産者:クルス・ホセ・アルグエジョ・ミセリ
農園:サンタ・クルス
農園標高:1,680 m
農園面積:20 ha
コーヒー栽培面積:10 ha
該当品種栽培面積:5 ha
品種:ゲイシャ
生産処理:ナチュラル
収穫時期:12月~4月
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販売歴:
2020年3月1日〜
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