セルトン農園があるブラジルの優良産地カルモ・デ・ミナスにおけるコーヒー栽培は100年を超えました。
最初にコーヒー栽培が行われたのがこのセルトン農園でした。
現在は、親族の方で営むセルトングループとして、カルモ・デ・ミナス村に系列の農園がいくつかあります。
彼らはカルモ・デ・ミナス地区のコーヒーの継続的な品質の向上、高品質コーヒーを生産の追求のために
さまざまな取り組みをしています。
高品質コーヒー栽培においての赤いチェリーの品種と黄色いチェリーの品種と標高の関係性や、農園での
日照条件と高品質コーヒーの栽培の関係性など大学とも提携しさまざまな研究を行っています。
栽培から新しい生産処理の挑戦、生豆の保管方法にいたるまで追求の手を止めることはありません。
セルトン農園のあるマンチケイラ山岳地帯はミネラルウォーターの水源としても知られており、肥沃な
土壌に恵まれています。オーナーの高品質コーヒー栽培にかける情熱と、気候や土壌など理想的なコーヒーの
栽培環境が高品質コーヒーを安定的に作り出しています。
2018年ブラジル・ナチュラル・カップ・オブ・エクセレンス32位、セルトンコーヒーをお愉しみください。
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国名:ブラジル連邦共和国
地域:ミナス・ジェライス州カルモ・デ・ミナス
農園名:セルトン
オーナー:ナザレー・ジアス・ペレイラ
標高:1,200m
農園面積:約240ヘクタール
品種:イエローブルボン
生産処理:ナチュラル
収穫時期:5月~9月
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販売歴:
2019年10月1日〜
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