2018年ブラジル・ナチュラルCOE29位に入賞した、ノッサ・セニョーラ・アパレシーダ農園をご紹介します。
この農園は、2014年には優勝経験があり、翌年は(2015年)は、93点を獲得し3位入賞を果たした優良農園です。
60年以上家族で受け継がれてきた農園で現在は4世代目に当たります。
ご両親の豊富な経験の助けを借り、ご家族でコーヒー農園を営んでいます。
農園は、皆様にもお馴染みのブラジルの優良産地の一つカルモ・デ・ミナスにあります。
コーヒー栽培に理想的な気候、温度条件、収穫後の最適な処理、最高のコーヒーを作るために
必要な全ての要素を持ち合わせています。
収穫では、完熟のものだけを収穫し、収穫後すぐにパティオに運び、決して雨にさらされないように管理します。
乾燥の工程では、均一に乾燥を行う為に何度も掻き混ぜます。
パティオ、ドライヤーを使用しながら完璧な作業を行っています。
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国:ブラジル連邦共和国
生産者:エージュモ・ジュンケイラ・ヴィジェラ
農園名:ノッサ・セニョーラ・アパレシーダ
地区:ミナス・ジェライス州 カルモ・デ・ミナス地区
品種:ブルボン
生産処理:ナチュラル
標高:1,250m
農園面積:200ha(コーヒー栽培エリア100ha)
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販売歴:
2019年7月15日〜
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