ファン・エレディアさんが営むラ・フロール農園では、2002年よりコーヒーの栽培を行っています。
農園内には、野生植物や果樹があり、その下でコーヒー栽培がされています。
スペイン語で「花」を意味するラ・フロール農園は、年間を通じて野生の花が見られるため、
ラ・フロールと名付けられました。
標高1,800mに位置する同農園の土壌は、有機物を豊富に含んだ粘土質でコーヒー栽培に適しています。
2017年に10の生産国で開催された、11のカップ・オブ・エクセレンスにおいては
初開催のペルーで、このラ・フロール農園が見事優勝を果たしました。
優秀な農園のコーヒーを、ぜひお楽しみください。
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国:ペルー共和国
地域:カハマルカ県 ハエン
生産者:ファン・エレディア・サンチェス
農園:ラ・フロール
標高:1,800m-2,100m
品種:カトゥーラ、ティピカ、ブルボン
生産処理:水洗式
収穫時期:5〜11月
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販売歴:
2019年8月26日〜
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