テオドロ・エンヘルハートさんが営むお馴染みのラ・ベイヤ農園は、グアテマラシティの北東、
ラス・ミナス山脈の標高1,450~1,630mに位置しています。
テオドロ一家により55年間営まれており、テオさん(テオドロさんの愛称)の祖父がこの地で農園を始め、
現在のオーナーであるテオさんまで受け継がれています。
「ラ・ベイヤ」(「ベイヤ」とはスペイン語で「美しい」の意)の名の通り、テオさんの祖父がこの場所に
農園を作ろうと決めた理由のひとつが、この場所が大変美しく、また周辺環境も魅力的であり、神の恩恵を
受けた場所だと感じたことから、その名前にしています。
当時、この地域ではコーヒー栽培が行われておらず、この地域にできた最初のコーヒー農園でした。
テオさんは大変研究熱心で、農園は細かい区画に分けられ、管理されています。区画ごとに土地と品種の
マッチング、新たな品種への取り組み、この土地にあった生産処理方法の改良など日々品質の向上に努めています。
テオドロさんのパカマラ種のコーヒーをお楽しみください。
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国:グアテマラ共和国
地域:エル・プログレソ県 シエラ・デ・ラス・ミナス サン・アグスティン・アカサグアストラン
生産者:テオドロ・エンヘルハート4世
農園:ラ・ベイヤ
農園面積:110 ha
コーヒー栽培面積:20 ha
標高:1,450 〜1,630 m
品種:パカマラ
生産処理:フーリーウォッシュト/温室内の乾燥ベッドでの乾燥
収穫時期:1月 - 5月
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2019年10月16日〜
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