ヴィスカヤ農園のオーナーであるモンテネグロ・グループは、モンテネグロ兄弟・姉妹
によって設立されました。
モンテネグロ・グループを代表するのが、設立者兄弟の中で最も年下の ルイス・フェル
ナンドさんで、実際にヴィスカヤ農園の管理を担っているのは、 ルイス・フェルナンド
さんの甥のフランシスコ・ケサダさんです。
フランシスコさんは、 モンテネグロ・グループがチマルテナンゴ県に所有する、エル・
ロサリオ農園のマネージメントも担当しています。
ヴィスカヤ農園は1984年にモンテネグログループの所有となりました。
21世紀初めには、 それまで使われていた非効率な果肉除去機に代わって、ブラジルの
ピニャレンセ社製の生産処理設備が導入されました。
同農園ではコーヒーの他、ブラックベリーの栽培と養蜂も行われています。
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地域:ハラパ県 マタケスクイントラ
標高:1,400~1,700m
農園面積:168ha(うちコーヒー栽培面積133ha)
品種:ブルボン
生産処理:ウォッシュト
乾燥方法:パティオ
収穫時期:12月~3月
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販売歴:
2021年3月15日〜
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