コスタリカの優良産地タラス地区に位置するエクター・ボニージャさんの営むエル・ジャノ農園で栽培された
ブルボン種のコーヒーをご紹介いたします。
エクターさんとご家族で運営するドン・マーヨ生産処理場は複数の農園を所有しており、エル・ジャノ農園は
1,750mに位置しています。
エクターさんは国際品評会カップ・オブ・エクセレンスにおいて優勝を含む入賞歴が複数回ある、
素晴らしい品質のコーヒーを作り続けている生産者の一人です。
ぜひこの機会にエクター・ボニージャさんのコーヒーをお楽しみください。
2005年に創立されたドン・マーヨマイクロミルは、コスタリカの優良産地のひとつであるタラス地区に
あります。
お父様のエクターさんを中心に、息子さんや娘さんによって営まれている家族経営のマイクロミルです。
エクターさん一家は複数の農園を所有しており、自分たちの農園のほか、同地域内の関係の深いいくつかの
農園のコーヒーチェリーを同マイクロミルで処理しています。
コスタリカ・カップ・オブ・エクセレンスでは上位入賞経験が複数回あり、2009年には見事優勝されて
います。安定的にすばらしいコーヒーを作るマイクロミルのひとつです。
2012年には家族経営のドン・マーヨカフェを地元にオープンしたほか、エクターさんの娘のマリアさんは
2013年、2014年のコスタリカ・バリスタチャンピオンでもあります。
エクターさん家族の農園では、コーヒーの他、アボカド、ポロねぎ、バナナ、オレンジ、チェリモヤ、
レモンといった植物も代替作物として育てており、これらの木はコーヒーのシェードツリーにもなっています。
【50lbs.Elite Coffee Projectのコーヒーです】
コスタリカの生豆輸出業者エクスクルーシブコーヒーによる、最高品質を追求するプロジェクト。
50パウンズ(約22.6kg)という少量で管理・取引され、日本では稀少なコーヒーです。
「50パウンズ・エリート・コーヒープロジェクト」のコーヒーです。
詳細は、こちらをご覧ください。
http://www.maruyamacoffee.com/blog/news/p28266/
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国:コスタリカ共和国
地域:タラス レオン・コルテス サン・フランシスコ
生産者:エクター・ボニージャ・クルス / ボニージャ・ソリス一家
生産処理場: ドン・マーヨマイクロミル
農園:エル・ジャノ
標高:1,750 m
品種:ブルボン
生産処理:イエローハニー/アフリカンベッド、パティオで乾燥
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販売歴:
2019年12月1日〜
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