現在オスカーさんが中心となって営むロス・ノガレス農園は、2005年に初めて開催された
コロンビアCOEで初代チャンピオンになった農園です。
この時のオークションで同農園の優勝ロットの共同落札したことをきっかけに、お付き合いが
はじまりました。
横井珈琲にとっても長いお付き合いのある大切な農園の一つですが、2013年に当時のオーナーで
オスカーさんのお父様であるリカウルテさんが強盗に襲われて亡くなられ、農園を継続するのか
売却してしまうのか、何度も家族会議が行われました。
現在はオスカーさん、お母様のスルデリーさん、オスカーさんの姉妹が農園を継ぎ、コーヒー生産を
続けられています。
リカウルテさん亡き後、オスカーさんとスルデリーさんは高品質コーヒーの生産に今まで以上に
フォーカスすることを決め、環境に与える影響が少ない水洗処理設備を新たに導入しました。
オスカーさんたちはコーヒーづくりにおいて日々向上を目指し、根気強く仕事に取り組んでいます。
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国:コロンビア共和国
地域:ウィラ県 ピッタリート エル・ディアマンテ
生産者:オスカー・フェルナンド・エルナンデス
農園:ロス・ノガレス
標高:1,649〜1,771 m
農園面積:20 ha
コーヒー栽培面積:5 ha
品種:コロンビア、カトゥーラ
生産処理:フーリーウォッシュト/パラボラ式乾燥台
収穫時期:10月〜11月
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販売歴:
2020年9月1日〜
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