ファン・カルロスさんが営むエル・モラル農園は、ホンジュラス西部インティブカ県の、
レンピーラ県との県境に近いサン・ファン地域に位置しています。
素晴らしいコーヒーを作るポテンシャルを持つ、ホンジュラスの優良農園のひとつです。
以前、「トリニダード・オレジャーナ」という生産者名でエル・モラル農園のコーヒーを
ご紹介していました。
トリニダードさんはファン・カルロスさんのお父様で、以前は家族で一緒にコーヒー作りを
しておられました。
しかし、2014年にトリニダードさんが亡くなられ、現在ではファン・カルロスさんが
農園を引き継ぎ、お母様と共にコーヒー作りを続けています。
エル・モラルは横井がホンジュラスではじめて訪れた農園がトリニダードさんの農園です。
また丸山珈琲の社長、丸山健太郎さんの著書「コーヒーの扉をひらこう」の表紙は、
このエル・モラル農園のものです。非常に手入れが行き届いた美しい農園です。
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国:ホンジュラス共和国
地域:インティブカ県 サン・ファン地区 パニラ町
生産者:ファン・カルロス・オレジャーナ
農園:エル・モラル
標高:1,700m
農園面積:5ha
品種:ビジャサルチ
生産処理:フーリーウォッシュト/グリーンハウス内のアフリカンベッドで乾燥
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販売歴:
2020年2月15日〜
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