横井珈琲ではお馴染みの、カルモコーヒーズのルイス・パウロさんのコーヒーをご紹介します。
同農園のコーヒーは、2019年ブラジル・カップ・オブ・エクセレンスに4位入賞の他、ご両親
はじめ複数の農園はCOE上位の入賞経験がある、優良農園です。
サントゥアリオ・スル農園でルイス・パウロさんは、市場のトレンドの先を行くという目標から
生まれた Divus Project (ディボス・プロジェクト) を立ち上げました。
ブラジルの伝統的な品種 (イエローブルボンなど) に加えて、様々なエキゾチック品種を栽培し、
現在農園には28種類以上ものコーヒー品種が栽培されています。加えて、差別化された栽培技術
や革新的なプロセスも行っています。
農園は、カルモ・デ・ミナスで最も伝統的な農場の1つである、イルマス・ペレイラ農園に隣接
しています。
農園で生産されるコーヒーは非常に慎重に監視され、常にルイス・パウロさん自身が、これらの
コーヒーの最初のサンプルをテイスティングします。
世界中のさまざまな地域からコーヒーノキをブラジルに持ち込み、ブラジル産コーヒーの新しい
プロファイルを作り出すことに取り組んでいます。
ここで育ったコーヒーは、ルイス・パウロさんと彼のパートナーたちとのコミュニケーションに
強く反映されています。
ルイス・パウロさんは
「常に市場の最前線に立ち、より良い品質を提供することを目標としています。」
と話しています。
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国:ブラジル連邦共和国
地域:ミナス・ジェライス州 カルモ・デ・ミナス
生産者:ルイス・パウロ・ジアス・ぺレイラ・フィーリョ
農園:サントゥアリオ・スル
標高:1,380~1,430 m
農園面積:120 ha
コーヒー栽培面積:30 ha
品種:ゲイシャ
生産処理:ナチュラル
乾燥方法: サスペンデッドベッド
収穫時期:6月〜7月
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販売歴:
2021年7月15日〜
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