ケニアの優良産地キリニャガ県よりカムワンギ生産処理場のコーヒーをご紹介いたします。
キリニャガ県はケニア山の斜面に位置しており、コーヒー栽培において大変恵まれた環境で、
生産処理場のあるエリアは火山性の赤土で大変肥沃な土壌です。
カムワンギ生産処理場は1983年に設立され、標高1,600m〜1,800mに位置し、年間降雨量は
1,100m、気温は16〜26℃です。
収穫されたコーヒーチェリーは生産処理の前に、未熟や熟れすぎた実を手作業で取り除き、
アフリカンベッドでの乾燥中も夜の湿気や雨から豆を保護するため、ビニールなどで覆っています。
また持続的なコーヒー生産のために、環境保全に取り組み、また所属する生産者への教育や
農業資金を前払いで提供するなど生産者の意欲向上にも力を入れています。
カムワンギ生産処理場のコーヒーをお楽しみください。
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国:ケニア共和国
地域:キリニャガ県 ギチュグ地区 ンガリアマ区 ニャンゲ二村
生産者:複数の小規模生産者
生産処理場: カムワンギ生産処理場
品種:SL 28, SL34, ルイル11, K7
生産処理: ウォッシュト / アフリカンベッドで乾燥
収穫時期:11-12月
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販売歴:2019年2月1日〜
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