ブルンディの優良ウォッシングステーション「ムバンガ」より、ベンガ地区のコーヒーをご紹介いたします。
ベンガ地区は、ムバンガウォッシングステーションから4km程離れた地区で、標高1,810mに位置しています。
ベンガ地区でコーヒーチェリーが収穫された後、丁寧な選別をしムバンガウォッシングステーションで生産処理を行っています。
アフリカンベッドでの乾燥工程においては、彼らが「ピラミッド乾燥」と呼ぶ手法で行っています。
「ピラミッド乾燥」とは、パーチメントをまるでピラミッドの様な山の形にして、5日間日陰乾燥をし、その後16日から
18日間天日乾燥をします。
同ステーションではこれによりパーチメントを均一に乾燥させることができ、コーヒーのよい風味を保つことができると考え、
実践しています。ピラミッドの大きさは日陰乾燥と天日乾燥では異なり、細かく大きさが決められています。
高品質コーヒーを生産するために丁寧な生産処理が同ステーションでは行われています。
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国:ブルンディ共和国
地域:カヤンザ県 カブィエ ベンガ
生産者:ベンガ地区の複数の小規模生産者
生産処理場:ムバンガウォッシングステーション
標高:1,810m
コーヒー栽培面積(ベンガ地区):18ha
品種:ブルボン
生産処理:水洗式 / アフリカンベッドで日陰乾燥後、天日乾燥(ピラミッド式)
収穫時期:4月~5月
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販売歴:
2019年7月1日〜
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