横井珈琲のロゴデザインが新しくなります。
現在のロゴは開店12周年を前にした2008年7月に完成いたしました。
このロゴデザインが完成した前後から、カップ・オブ・エクセレンスの国際審査員や買付にと出かけるようになったり、様々な活動が活発化した時期と重なります。
▲現在のロゴデザイン
それまでは、佐藤夏子焙煎人が描いた「ビーンくん」が横井珈琲のキャラクターとして、お客様に親しんでいただいておりました。
「ビーンくん」から一転し、全く印象の異なるデザインとして現在の「ロースターメン」のロゴを手がけてくださったのが good job project さんでした。
その後、ロゴ制作のご縁からホームページも手がけていただいただくようになりました。
以来、横井珈琲のグラフィックデザインもウエブデザインやシステム関係も一手に引き受けてくださるようになってから7年が経ちました。
その good job project さんがこの度も新しいロゴデザインを手がけてくださいました。
▲新しいロゴデザイン
これまでは「『ロースターメン』=『横井珈琲』として認識していただけるようなデザイン」でしたが、
今回は「『YOKOI COFFEE』の文字が目立つように』、そして、来年は20周年を迎えさせていただくことも踏まえ「ロースターメンの目力を増して」くださいました。
パッケージラベルも、この新しいロゴデザインを用いたデザインへと順次変更させて頂きます。
変更の先駆けは「母の日ブレンド」のパッケージラベルです。もう間もなく、新しいデザインへと一新されます。
▲新しいの母の日ブレンドのパッケージラベルデザイン
次に「定番ブレンドのパッケージラベル(新しいロゴと同デザイン)」、
続いて「夏のブレンド(定番ブレンドラベルの夏色バージョン)」で新デザインのパッケージラベルがご紹介できると思います。
振り返りますと、パッケージラベルデザインも10種類にも増えました。
「パッケージラベルのデザインも愉しみにしています!」とのメッセージをいただくようになり、私たちの励みにもなっています。
ありがとうございます。
ラベルデザインと共においしいコーヒーをたくさんご紹介できるようがんばります。
今後とも横井珈琲をよろしくお願いいたします。
2015.4.2
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