徐々に浸透し、ファン拡大中の「ナインティ・プラス社」。
この「パーシー」も同社のコーヒーです。
「パーシー」という名前は【コーヒーがもつ風味・特性・味のプロファイル】の名です。
ナインティ・プラス社の造語で、「Perspective 遠近法、全体像」という言葉の一部から生まれました。
このコーヒーには派手な味わいでありながらも、テイスティング中にずっと感じられる統一感があり、
遠近画法による一枚の絵のような味わいと感じられたからです。
また、ナインティ・プラス社のパナマでのコーヒーの栽培は2009年より始まりました。
134haの敷地のうち35haは原生林として残し、
残りの部分を37のマイクロクライメイト(微小気候)に区分けしゲイシャ種を栽培しています。
今回のロットはエステート29(第29区画)で栽培されたものです。
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生産者:ナインティ・プラス社
農園名:ナインティ・プラス・ゲイシャ・エステート29 (第29区画)
地域:チリキ県 ボルカン地区 シラ・デル・パンド
品種:ゲイシャ
生産処理:ナチュラル
標高:1,350〜1,650m(ゲイシャ栽培の標高)
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販売歴
2015年4月1日〜4月17日