ママ・カタは、1959年から営まれている農園で、パナマのボケーテ地区にあります。30年前よりゲイシャ種の栽培を始めましたが、生産性と、耐病性の高いカトゥーラやブルボンなど他の品種に植え替えが進み、ゲイシャ種の木を多く切ってしましました。
しかしその後、この土地が特別な場所で、区画ごとにしっかりとした特徴のある素晴らしいコーヒーを生み出す事ができる土地である事に気付き、この数年は原点に戻りゲイシャ種の保護と栽培に精力的に取り組んでいます。また、加えて「ピュアゲイシャ」の生産への取り組みも進められていました。
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生産者:デオドロ・ガリード
農園名:ママ・カタ
地域:チリキ県 ボケテ地区 アルト・キエル
品種:ゲイシャ
生産処理:フーリーウォッシュト & ハニー
標高:1,500〜1,750m(ゲイシャ栽培の標高)
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販売歴
フーリーウオッシュト
2015年2月23日〜3月14日
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