2014年ルワンダ・カップ・オブ・エクセレンス3位入賞ロットのご紹介です。
ルワンダでは、一人当たりの生産量が大変少量なため、コーヒー・ウォッシング・ステーションと呼ばれる生産処理場に持ち込まれることが一般的です。
今回ご紹介するルブンブは、ルワンダ西部にあり、アフリカ有数の面積を持つキブ湖近くにある
コーヒー・ウォッシング・ステーションです。
この生産処理場に所属する近隣の生産者のコーヒーが持ち込まれ、一つのロットとなります。
もともとは、ある共同組合によって設立され運営が行われていましたが、一度廃業をし、現在は
アバリョシャカワ共同組合によりグループ化され、運営しています。
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国名:ルワンダ共和国
地域:西部州ニャマシェケ郡ギホンボ
生産処理場:ルブンブ・コーヒー・ウォッシング・ステーション
オーナー:アバリョシャカワ協同組合
標高:1,500〜1,800m
品種:ブルボン、ティピカ
生産処理:フーリーウォッシュト
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販売歴:
2015年10月10日〜12月9日 本店
2015年9月18日〜12月9日 パセオ店
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