「ギスマ」という名前は、地区の名前でありウォッシングステーションの名前で、
この地区のコーヒー生産者によって共同経営されている会社です。
2009年にギスマ・ウォッシングステーションは設立されました。それまでこの地区にはウォッシングステーションがなく、コーヒーチェリーを栽培しても、他の地域のウォッシングステーションに販売をしなければいけませんでした。
自分たちで栽培したコーヒーチェリーを自分たちの地区で生産処理するために、2009年に135名が集まり設立されました。2013年現在、メンバーは193名に増えました。この地域の4万本近いコーヒーの木から収穫されたコーヒーチェリーが、このウォッシングステーションに運びこまれ生産処理が行われています。
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生産者:ムギラネザ・ジーン・ピエラ
生産処理場:ギスマ・ウォッシングステーション
地区:西部州 ルシジ郡
品種:ブルボン
生産処理:ウォッシュト
標高:1,705m
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販売歴:
2015年2月15日〜3月31日