ニカラグアでは2013年サビ病と呼ばれるコーヒーの木の病気の深刻な被害に遭い、
その対策のためカップ・オブ・エクセレンスの開催が中止されましたが、2014年無事に
再開されました。
ラ・ドゥエニャ農園は、ニカラグアの優良コーヒー産地のひとつヌエバ・セゴビア県の
ディピルトという場所にあります。
標高1300mの場所に広がる、豊かな自然と木々の生み出す適切な日陰に恵まれた農園です。
年間を通じて18〜26度の気温で、コーヒーの栽培に適した地域に位置しています。
農園は20年前に購入し、少しずつ土地を培ってきました。現在はヘニーさんと、旦那さま、
そして3人の子供と2人の孫とともに家族経営されています。
コーヒーの苗木のケアから栽培、完熟チェリーを選択し収穫する事、プロセス、全ての作業で
適切なケアを行い、愛情を注ぎコーヒー生産を行っています。
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生産者:ヘニー・ロウルデス・ブスタマンテ・モンカダ
農園名:ラ・ドゥエニャ
地区:ヌエバ・セゴビア県 ディピルト
品種:マラカトゥ
標高:1,300m
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販売歴:2015年8月1日〜2015年10月9日
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