2014年6月に開催されたワールド・バリスタ・チャンピオンシップで井崎バリスタが優勝した際に使用したコーヒーと 同じ生産者のコーヒーです。
ラ・メサ農園は、彼らの所有する農園の中でも急勾配な場所にあり、ドータ・バリーで初めて
ティピカ種が育った歴史ある農園です。
今回のご紹介は、2014年のカップ・オブ・エクセレンスでチャンピオンに輝きましたコーヒーです。
エンリケさん曰く、彼らの所有する農園の中で2014年一番出来が良かったそうです。
他の農園と比較しても熟度が高く、これは2012年から年間6回にわたる土壌改良の取り組みの結果ではないだろうかと、 仰っておりました。
このラ・メサ農園のコーヒーチェリーを生産処理するモンテコペイ マイクロミルからの眺めが
とても美しく、 カップ・オブ・エクセレンスで優勝経験がある複数の農園を望む素晴らしい
ロケーションに位置しています。
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国名:コスタリカ共和国
地域:タラス ラ・バンデラ・デ・ドータ
マイクロミル:モンテ・コペイ
生産者:ルイス・エンリケ・ナヴァロ
農園名:ラ・メサ
農園面積:5ha コーヒー栽培面積:4ha
標高:1,825m
品種:カトゥーラ
生産処理:水洗式
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販売歴:2015年9月1日〜
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