シティオ・サン・フランシスコ・デ・アシス農園は、横井珈琲ではお馴染みの
「シティオ・ダ・トーレ」のオーナー:アルヴァーロさんのご兄妹:マリッサさんの農園です。
現在は、マリッサさんのご主人のパウロさんとアルヴァーロさんで管理をしています。
彼女たちは、カルモ・デ・ミナスのスペシャルティコーヒーの第4世代にあたり、
高品質のコーヒーを生産する為に、植林から始まり、収穫、収穫後の技術の完璧さ追求し続けています。
完熟したものだけを手摘みで収穫し、乾燥行程で発酵のリスクを減らしクリーンな味わいに仕上げるため
パティオにコーヒーチェリーを薄くひろげ、1日に20回撹拌作業を行います。
この作業を完璧に積み重ねていらっしゃること自体が十分に素晴らしいことですが、
更にこの様なコーヒーを「安定的に」生み出していらっしゃる彼女たちの努力は計り知れません。
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生産者:マリッサ・コリ・ノローニャ
農園名: シティオ・サン・フランシスコ・デ・アシス
地域:カルモ・デ・ミナス
標高:1,250m
品種:イエローブルボン
生産処理:パルプトナチュラル
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販売歴
2015年4月1日〜5月17日
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