2016年ブラジル・パルプトナチュラル・カップ・オブ・エクセレンス優勝ロットをご紹介いたします。
ジョゼさんが運営するサンタ・バルバラ農園は、シャパーダ・ジアマンチナのピアタにあり、
標高約1,350mの高地にあります。
同農園は、農園面積が4haと大規模農園が多いブラジルにおいては小規模です。
2000年に設立され、豆とトウモロコシを栽培していましたが2007年よりコーヒーの栽培を始めた
比較的新しい農園です。
2012年、2014年に新たなコーヒーの木を植え、コーヒーの栽培面積を2haまで増やしました。
ブラジル東部に位置するバイーア州のピアタにある農園が、2014年のブラジル・パルプトナチュラル
COEから3年連続で優勝を果たしており、今回ご紹介するサンタ・バルバラ農園を含め、
同地区の数多くの農園が入賞しています。
2016年のブラジル・パルプトナチュラルCOEよりCOE入賞の称号が与えられるのは、品評会における
国際審査員の平均点が今までの85点から1点引き上げられ、86点以上のものにのみ与えられ、
より厳しい基準となりました。
2016年に収穫された最高のブラジル・パルプトナチュラルコーヒーをこの機会にぜひお楽しみください。
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販売歴:
2017年9月1日〜
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地域:バイーア州 シャパーダ・ジアマンチナ ピアタ
生産者:ジョゼ・ジョアキン・オリヴェイラ
農園:サンタ・バルバラ
標高:1,350m
農園面積:4ha
コーヒー栽培面積:2ha
品種:カトゥアイ144
生産処理:パルプトナチュラル / パティオでの乾燥