約1世紀の間、サンディ家は、家長のビセンテ・ガルシア・オリベイラによって始められ、
現在の3代目まで、コーヒーの栽培に力を注いできました。
そこには、適正な土壌、理想的な品種、栽培方法、乾燥プロセスによる変わらない品質があります。
2012年BSCAによって行われたコンテスト「レイトハーベスト」で国内及び国際的に評価を
得ています。
熟れたコーヒーの実は、布の上に積まれ、ふるいにかけられます。全ての過程は手作業です。
その後、細かい層に広げらるパティオへと運ばれます。
20分ごとに、果実の発酵を避けるため、手で掻きならします。
少し乾燥させ、午後にはコーヒーは積まれ、露や夜の雨をしのぐためにタープで覆います。
理想的な乾燥になったら、暗い環境で保存し休ませ、生産者協同組合のコカリベに運び、
ドライミルにかけられ、輸出の準備がなされます。
スペシャリティコーヒーの生産の手段として、高品質なコーヒーを収穫するため、
農業の専門家や技術者に、正確な作物バランスや土壌解析の
指導やアドバイスを、いつも求めています。
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国名:ブラジル連邦共和国
地域:コンセイサン・ダス・ペードラス
生産者:ジョスダイル・ヴィセンチェ・サンジ
農園名:シチオ・サントアントニオ
標高:1,300m
農園面積:11ha
生産処理:ナチュラル
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販売歴:
2017年6月19日〜
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