ブラジル・ナチュラル・カップ・オブ・エクセレンス2015 では、203 ロットが出品され、
厳正な国内審査・国際審査が行われ、見事23 ロットがカップ・オブ・エクセレンスの称号を得る事が出来ました。
そのうちの上位4 ロットが全てマンチケイラ・デ・ミナスのコーヒーでした。
今回ご紹介するシティオ・セルトンジーニョもマンチケイラ・デ・ミナスのコーヒーです。
シティオ・セルトンジーニョは、ミナス・ジェライス州の南、マンチケイラ山脈にあります。
冷涼な気候と肥沃な土壌、理想的な降雨量のこの土地は、スペシャルティコーヒーの栽培条件に適した地域です。
エウソンさんは、40年前にコーヒー栽培を始めました。 品質の追求、環境保全、持続可能なコーヒー栽培を信条にコーヒー栽培に取り組んでいます。農園の中 には原生林や泉があり、たくさんの野生の動植物が共存しています。
地面に着かないよう収穫したコーヒーチェリーは、その日のうちに農園内にある生産処理場に持ち込まれます。コーヒーチェリーは一度洗われ、選別作業が行われ、その後コンクリートのパティオで乾燥をさせます。
理想的な水分含有量にさせるために、乾燥機を使うこともあります。最後に木製の乾燥機で 30 日程休息をさせます。
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国名:ブラジル連邦共和国
地域:マンチケイラ・デ・ミナス クリスティーナ
生産者:エウソン・ベネヂト・ダニエル
農園名:シティオ・セルトンジーニョ
標高:1,200~1,300m
農園面積:11ha
生産処理:ナチュラル
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販売歴:
2016年4月8日〜
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