トバ湖周辺地域のシディカランにある、ワハナ農園のラスナ種、ハニープロセスのコーヒー。
ラスナ種は主にインドネシアで栽培されている、カチモール種とティピカ種の交配種で、
カチモールの高い収量と、ティピカの長い寿命の特徴が組み合わされています。
スマトラ島の一般的な小規模生産者は、所有する小さな農園に複数の品種を植え、
それらを一緒に収穫し、さらに複数の生産者のコーヒーを合わせひとつのロットを
作りますので、単一品種のみで栽培し生産処理を行うことは大変珍しいです。
国名:インドネシア共和国
地域:スマトラ島 北スマトラ州 シディカラン
生産者:ワハナ・エステート
標高:1,200~1,300m
栽培面積:468ha
ラスナ種栽培面積:120ha
品種:ラスナ
生産処理:ハニープロセス/天日乾燥
収穫時期:9月
販売歴:
2016年10月14日〜
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