グアテマラ・ラ・ベイヤ・パカマラ

グアテマラ・ラ・ベイヤ・パカマラ


ラ・ベイヤ農園は、グアテマラシティの北東、ラス・ミナス山脈の標高1,450~1,630mに位置しています。

テオドロ一家により54年間営まれおり、テオさん(テオドロさんの愛称)のお祖父様がこの地で農園を始め、
現在の農園主であるテオさんまで、三世代に渡り受け継がれています。

「ラ・ベイヤ」(「ベイヤ」とはスペイン語で「美しい」の意)の名の通り、お祖父様がこの場所に農園を作ろうと決めた
理由のひとつがこの場所が大変美しく、また周辺環境も魅力的であり、神の恩恵を受けた場所だと感じたからだそうです。

当時、この地域ではコーヒー栽培が行われておらず、この地域にできた最初のコーヒー農園でした。

テオさんは大変研究熱心で、農園は細かい区画に分けられ、管理されています。区画ごとに土地と品種のマッチング、
新たな品種への取り組み、この土地にあった生産処理方法の改良など、日々品質の向上に努めています。

今回ご紹介するロットは、標高1,500〜1,550mで栽培されたパカマラ種です。
2014年カップ・オブ・エクセレンスでは4位、2016年は5位に入賞しており、共にこのパカマラ種です。

同農園のコーヒーは2011年よりお付き合いがはじまり、皆様にご紹介しておりますが、年々品種の種類が増えております。

今後、更なる品種違いのロットもご紹介予定です。お楽しみに。



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国名:グアテマラ共和国
地域:エル・プログレソ県,シエラ・デ・ラス・ミナス,サン・アグスティン・アカサグアストラン

農園主:テオドロ・エンヘルハート4世
農園:ラ・ベイヤ
標高:1,450〜1,630m(パカマラ種栽培標高:1,500~1,550m)
農園面積:110ヘクタール (内パカマラ栽培面積:15ヘクタール)
品種:パカマラ
生産処理:水洗式 フーリーウォッシュト / パティオでの乾燥後、 機械乾燥

収穫時期:1月~5月

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販売歴:
2016年7月1日〜
2017年12月8日〜





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