サンタ・イサベル農園は、グアテマラシティより
車で4時間程度のサン・クリストバル・ベラパスという地域にあります。
現在はルイス・バルデス3世と、7歳になるご子息のルイス・バルデス4世と共に農園を営んでいます。
農園の歴史は長く、約140年前に始まりましたが、ルイス・バルデス3世の曾祖父の代に一度売却してしまい
1962年に祖父であるルイス・バルデス1世によってもう一度買い戻されました。
土壌、品種、肥料、シェードツリーが適切に管理された農園はコーヒーの木も活き活きとしています。
収穫の時期は、主に11月から3月までがメインで全体の95%がこの時期に収穫されますが、
自然のままにしておくと6月頃まで実をつけ続けます。
そのため、メインの収穫次期を過ぎると、木を休ませるために、
残っている青い実、赤い実は刈り取り、次のシーズンに備えます。
また生産処理においても、グリーンハウスでの乾燥など新しいアイディアも意欲的に導入し、
品質の向上に取り組んでいます。
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地域:アルタ・ベラパス県 サン・クリストバル・ベラパス
農園名:サンタ・イサベル
農園主:バルデス一家
標高:1,400〜1,600m
品種/生産処理:カトゥーラ/ウォッシュト、パティオでの天日乾燥
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販売履歴:2015年11月20日〜2016年3月14日
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