エル・ロサリオ農園は、グアテマラにおいてコーヒーの主要生産地のひとつであるチマルテナンゴ地域にあります。
この地域はグアテマラシティの西側に位置し、活火山であるフエゴ山に近接しています。
風向きに応じて灰や砂などが堆積し、コーヒー栽培に適した肥沃な土壌を作り上げています。
モンテネグログループは、農園を所有しているモンテネグロ兄弟姉妹によって設けられたグループです。
エル・ロサリオ農園は、同グループに1993年より所属しています。
生産処理設備を所持していないため、こちらのロットは、 同農園のコーヒーチェリーをグループの農園のひとつである、
ラ・ラボール にて生産処理したものです。
エル・ロサリオ農園では、ブラックベリーやラズベリーの生産・輸出も行っています。
現場責任者のオトニエル・ツマクスさん
+-+-+-+-+-+-
国名:グアテマラ共和国
地域:チマルテナンゴ県,サン・マルティン・ヒロテペケ
オーナー:モンテネグログループ
農園:エル・ロサリオ
標高:1,550m
農園面積:42ha
コーヒー栽培面積:20ha
品種:カトゥーラ,パチェ
生産処理:水洗式 / パティオでの天日乾燥
収穫時期:1月~4月
+-+-+-+-+-+-
販売歴:
2015年10月22日〜11月30日
2016年5月21日〜6月30日 (中煎)
2017年11月16日〜 (深煎)
記事はありません。