エルサル・デ・サルセロマイクロミルは、コスタリカのウエストバリー地区にあります。
COEへの入賞経験のもある優良マイクロミルのひとつで、2015年COEでは12位
(87.34点)に入賞されました。
標高1,700〜1,800mに農園があり、およそ62の生産者がこのマイクロミルに豆を持ってきています。
太平洋側から吹く風と大西洋側から吹く風が、ウエストバリーの高地の複雑な地形に舞い降り、
エルサル・デ・サルセロがある農地に特に降雨量と湿度がもたらす、影響を受けやすい地形です。
しかし、オーナーのリカルドさんを中心に、気候にかかわらず、品質の高いコーヒーが安定して
生産できるよう、栽培から生産処理のひとつひとつの行程まで熱心に取り組んでいます。
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生産者:リカルド・ペレス・バランテスファミリー
農園名:サンタ・ルシア
生産処理場:エルサル・デ・サルセロ
地域:ウエストバリー リアノ・ボニト・デ・ナランホ
品種:カトゥーラ、カツアイ、ヴィジャロボス
生産処理:レッド・ハニー
標高:1,600〜1,700m
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販売歴
2015年6月8日〜8月31日
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