ホンジュラスの西部、主にカングアルを中心に周辺の生産者とのコミュニケーションが
はじまったのが2008年。
レイナさんが所持するリキダンバル農園は、その翌年2009年
カップ・オブ・エクセレンスで15位に入賞しています。
アワードセレモニーではじめてレイナさんにお会いしました。
その少し前、たくさん届いたこれらの周辺地区の生産者のサンプルの中で
いくつか印象的なコーヒーがあり、そのひとつがレイナさんのコーヒーだった
ことを今でもよく覚えています。
レイナ・メルセデスさんは、5人のお子さんを持ち、素晴らしいコーヒーを育て、
しかももうひとつ事業を行っているパワー全開のお母さんなのです。
今回買い付けた2014年のホンジュラスコーヒーは、新たな試みのひとつとして
現地でカッピングした際に特に素晴らしかった数名の生産者のコーヒーを、
運送での品質の劣化を防ぐ為にバキュームパックで包装し、日本に持ってきました。
レイナさんのコーヒーもその中のひとつです。
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農園主:レイナ・メルセデス・クラロス・バウティスタ
地域:インティブカ県 エル・セントロ地区
農園:リキダンバル(Liquidámbar)
農園規模: 7ヘクタール
品種:カティモール/Catimor
生産処理方法: 水洗式、機械での果肉除去の後、天日乾燥
標高:1,750m
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販売歴:
2015年7月1日〜7月31日
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