カルモ・デ・ミナス地区の優良農園「サンタ・イネス」のご紹介です。
2000年代初頭、ナチュラルプロセスが主流のブラジルコーヒーにおいて、新しい生産処理方法
「パルプトナチュラル」でプロセスされたカルモ・デ・ミナス地区のコーヒーは、今までにない
新しい高品質のブラジルコーヒーとして世界中を驚かせました。
サンタ・イネス農園は、同地区のカルモ・デ・ミナス村にあり、カルモ・デ・ミナス地区の品質を
牽引しているセルトングループに所属しています。
サンタ・イネス農園は2005年のカップ・オブ・エクセレンス品評会で優勝をしております。
彼らはその後も品質向上の取り組み・研究の手を止めることはありませんでした。
カルモ・デ・ミナスという土地のポテンシャルを追求し、驚きを伴うすばらしい品質のコーヒーを
毎年生み出しています。
サンタ・イネス農園のナチュラルプロセスのロットを、ぜひお楽しみください。
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ブラジル連邦共和国
ミナス・ジェライス州,カルモ・デ・ミナス
農園:サンタ・イネス
オーナー:フランシスコ・イシードロ・ジアス・ペレイラ、ペレイラ一家
標高:900~1,050m
農園面積:215ha
品種:イエローブルボン
生産処理: ナチュラル
収穫時期:5月~9月
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販売歴:
2016年8月1日〜
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