ブラジルのコーヒー生産地の中でも、最も伝統的なミナス・ジェライス州の南部に位置するカルモ・デ・ミナス地区は、ブラジル最大の都市、サンパ ウロから340kmほどの所にあります。
標高1200mから1500mの高いマンチケイラ山岳地域地帯に位置し、ミネラル・ウォーターの
水源としても知られていま す。
また、この農園は多くのカルモ・デ・ミナス地区優良農園(通称「COE銀座」と呼んでいます)を見渡せる、素晴らしい高台(1,309m)に位置しています。
この地域の優良農園、セルトン農園、カケンジ農園、セハード農園、サンタ・イネス農園などが一望できます。
家族経営の農園で、オーナーのアルヴァーロさんは、コーヒー栽培の4世代目にあたります。
アルヴァーロさんを中心に、積極的に新しい技術を取りいれ、常に品質向上の為に取り組んでいます。収穫や収穫後の生産処理、乾燥工程で品質の追求の為に多大な労力をかけています。
カップ・オブ・エクセレンスにも複数回入賞経験がある農園で、安定的にすばらしい品質のコーヒーを生み出しています。
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国名:ブラジル連邦共和国
地域:ミナス・ジェライス州 カルモ・デ・ミナス
農園名:シティオ・ダ・トーレ
農園主:アルヴァーロ・アントニオ・ペレイラ・コリ
標高:1,100m〜1,300m
品種:イエローブルボン
農園面積:26ha(うちコーヒー栽培面積は14ha)
生産処理:パルプトナチュラル
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販売歴:
2015年12月26日〜
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