ルイス・パウロさんが営むイシードロ・ペレイラ(IP)農園は、ブラジルの優良産地
カルモ・デ・ミナスにあり、セルトングループに属しています。
農園名は、セルトングループの創始者であり、現在のオーナールイス・パウロさんのお父様であるイ
シードロ・ペレイラさんから名付けられています。
同農園は、1967年にイシードロ・ぺレイラさんによって設立されました。
農園設立当時ルイス・パウロさんはまだ学生で、農園設立から5年後、お父様と一緒に農園の経営を始め、
1974年よりコーヒーの栽培面積を拡大し始めました。
2003年には初めて果肉除去機を購入し、新たな生産処理方法をについて学び、スペシャルティコーヒーの
生産を始めました。
ルイス・パウロさんは、伝統的なナチュラルプロセスにおいても新たな手法を取り入れるなど、
現在も品質向上のための取り組みを農園や生産処理場で働く方々とともに行っています。
ルイス・パウロさんの息子さんは、コーヒー輸出会社のオーナー(カルモコーヒーズ)であり、
ご自身の農園を所有するコーヒー生産者でもあります。
この機会にルイス・パウロさんのコーヒーをぜひお楽しみください。
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国:ブラジル連邦共和国
地域:ミナス・ジェライス州 カルモ・デ・ミナス
生産者:ルイス・パウロ・ジアス・ペレイラ
農園:イシードロ・ペレイラ(IP)
標高:950~1,200m
農園面積:720ha
コーヒー栽培面積:300ha
品種:イエローブルボン
生産処理:パルプトナチュラル
収穫時期:5月~9月
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販売歴:
2018年2月1日〜
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