ボリビアのコーヒーは、肥沃な土地の恵みを受け、バランスが素晴らしく、
クリーンで甘みのある味わいが魅力です。
ラパス周辺では、鉱山で働いていた移民の方の多くがコロニー(集団居住)という
コミュニティを作り生活されています。
この移民の方にコーヒーの栽培が伝わり、ボリビアでのコーヒー栽培が盛んになりました。
その多くは家族単位で大変小規模で農園を営み生活をしています。(コロニー)
今回のロットは、カラナビ地区のウチュマチというコロニーに所属する二人のオーナー
が生産したコーヒーチェリーによってロットが作られています。
そのひとつ、レネ・ママニ農園のコーヒーは2015年5月にとしてご紹介させていただきました。
丁寧な生産処理により素晴らしい風味特性を持ったコーヒーを栽培しています。
▲レネさんとマウリシオさん
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国名:ボリビア多民族国
地域:ラ・パス県 カラナビ ウチュマチ (コロニー名)
生産者:レネ・ママニ / マウリシオ・ママニ
標高:1,450~1,550m
品種:ティピカ カトゥーラ
生産処理:ウォッシュト 機械乾燥
収穫時期:9月~10月
有機コーヒー 自前のミルで生産処理。
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販売歴:
2016年7月15日〜
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