ボリビアのコーヒーは、完璧なバランスが素晴らしく、
フローラルでとてもクリーンな味わいがあります。
ラパス周辺では、鉱山で働いていた移民の方の多くがコロニー(集団居住)というコミュニティを作り生活されています。
この移民の方にコーヒーの栽培が伝わり、ボリビアでのコーヒー栽培が盛んになりました。
その多くは家族単位で大変小規模で農園を営み生活をしています。
ボリンダという名前はコロニーの名前に由来します。
彼らの多くは、車を所有しておらず、収穫したコーヒーチェリーはタクシーを使って生産処理場へ運び込まれます。
タクシーで運ぶというそのユニークな運搬方法から、【タクシーコーヒー】と呼んでいます。
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生産地:ボリビア多民族国 ラ・パス県 北ユンガス カラナビ・ボリンダ(コロニー)
農園名:シプリアーノ農園
農園主:シプリアーノ・パコシロ
生産処理場:ブエナ・ビスタ生産処理場
標高:1,450〜1,500m
品種:カトゥーラ・ティピカ
生産処理:水洗式・機械乾燥(33時間)
収穫時期:6月〜8月
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販売歴:2015年11月1日〜2016年3月6日
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