ボリビア・フリオ・ゴンザレス
ボリビアのコーヒーは、完璧なバランスが素晴らしく、フローラルでとてもクリーンな味わいがあります。
ラ・パス周辺では、鉱山で働いていた移民の方が集団居住を行い、コロニーというコミュニティを作って生活をされている方が多くいらっしゃいます。
この移民の方にコーヒーの栽培が伝わりボリビアでのコーヒー栽培が盛んになりました。
その多くは家族単位で大変小規模で農園を営み生活をしています。
彼らの多くは、車を所有していません。そのため収穫期には、コーヒーチェリーはタクシーによって、夜中の12時過ぎまで続々と生産処理場へ運び込まれ処理されます。
フリオさんのコーヒーも、昨年まではコパカバーナというコロニーの単位で取り扱われておりましたが、今回初めてマイクロ・ロットとしてご紹介をさせてくことが叶いました。
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生産地:ボリビア多民族国 ラ・パス県カラナビ・コパカバーナ(コロニー)
農園主:フリオ・ゴンサレス
生産処理場:ブエナ・ビスタ生産処理場
標高:1,400〜1,500m
品種:カトゥーラ・ティピカ
生産処理:水洗式・機械乾燥
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販売歴:
2015年9月18日〜