「ネキセ」という名前は、農園や地域の名前ではなく、
コーヒーがもつ風味・特性・味のプロファイルによってつけられた名前です。
特定の風味・特性・味のプロファイルをもったエチオピアのコーヒーにのみこの名前がつけられています。
「ネキセ」という名前はナインティ・プラス社の造語です。
2009年、初めてネキセが作られた「シャキソ」という地域の名前と、
クリーミーなマウスフィールや濃厚なジャムやシトラス、トロピカルフルーツの味わいのプロファイルから
[シャキソからのネクターNectar from Shakisso]の意味を込めて名付けられました。
その後、[ネキセ]の生産地域もシャキソ(Shakisso)からウェレ(Wellega)、シダマ(sidama)と代わり、
毎年毎年改良を重ね成長をしてきました。
ナインティ・プラス社では、実際に働く現地のワーカーが読む事のできる規律を現地の言葉で作り、
徹底した品質管理を行い素晴らしいコーヒーを安定的に作り出しています。
エチオピアにある1,000を超えるマイクロクライメイトと、1万を超える品種、
そして独自の5種類の生産処理方法の組み合わせを用いて、無限に味わいを創造しています。
新しいコンセプトに基づいた大変ユニークなロットです。
ぜひお楽しみください。
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品種:エチオピア在来種の混合
生産処理:ナチュラル
標高:1,700〜2,000m
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販売歴
2015年3月4日〜
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