カヤンザ県のブエンズィと呼ばれるひとつの生産者地域から集められた、
ムバンガステーションで生産処理されたコーヒーです。
180もの生産者のチェリーからなります。
2014年のブルンディCOEでは、唯一のプレジデンシャルアワード90点を獲得し優勝しました。
また、89.6点で3位にも入賞しました。
アフリカのコーヒーと云えばエチオピア、ケニアがとても有名かと思います。
次いでカップ・オブ・エクセレンスの開催によりルワンダのコーヒーも広く知られるようになりました。
一方、このブルンディコーヒーの認知度はまだ高くはありませんが、品質の向上著しく、たくさんの可能性を秘めた注目国のひとつです。
その大きな理由の多くは、2011年のプレ開催(プリスティージ・カップ)、
翌年の2012年ブルンディではじめて開催されたカップ・オブ・エクセレンスが
もたらした効果がとても大きいと感じています。
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生産処理場:ムバンガウォッシングステーション
ムバンガのオーナー:ビラベレエ・ジーン・クレイメント
地域:カヤンザ地区 ブエンズィ村
標高:1,850m
品種:ブルボン
生産処理:フーリーウォッシュト
乾燥方法:アフリカンベッド
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販売歴:
2015年12月26日〜2016年1月31日
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