ブルンディのコーヒーは1999年、ITC国連プロジェクトではじめてその存在を知り、豊かなボディと甘さ、様々なフルーツを彷彿とさせる香りと豊かな酸の質に魅了されて以来、ずっと気になっていました。
http://yokoicoffee.cocolog-nifty.com/blog/2014/07/index.html#entry-80181555
アフリカのコーヒーと云えばエチオピア、ケニアがとても有名です。
次いでカップ・オブ・エクセレンスの開催により、ルワンダのコーヒーも広く知られるようになりました。一方、このブルンディコーヒーの認知度はまだ高くはありませんが、品質の向上著しくたくさんの可能性を秘めた注目国のひとつです。その大きな理由の多くは、2011年のプレ開催、(プリスティージ・カップ)翌年の2012年、ブルンディではじめて開催された、カップ・オブ・エクセレンスがもたらした効果がとても大きいと感じています。
さて、このニャングゥエ、2013年、2014年と続き3度目のご紹介になります。
今年も、奥深い味わいをぜひお楽しみください。
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県:カヤンザ
村:ニャングゥエ
生産処理場:ムバンガ・ウォッシングステーション
※44の農家のチェリーによってロットが作られています。
オーナー:ビラベレエ・ジーン・クレイメント
標高:1,950m
品種:ブルボン
生産処理:フーリー・ウォッシュト/天日干し
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販売歴:2015年11月1日〜12月25日
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