「ムバンガ・ウォッシング・ステーション」にて処理されたコーヒーのご紹介です。
このコーヒーは、マリダディ農協に所属する230人の小規模生産者によって作られています。
ブルンディでのコーヒー栽培は、ベルギー植民地時代の1920年代初めに始まりました。
(ブルンディは1918年~1961年までベルギー領)
マリダディの生産者たちは、2009年よりムバンガステーションにコーヒーチェリーを納め始めました。
一人あたりの平均生産量はチェリーの重さで300〜350kgです。
マリダディは2011年のプレステージカップ(カップ・オブ・エクセレンスオブのプレ開催)で高成績をおさめた、大変素晴らしいコーヒーです。
+-+-+-+-+-+-+-+
生産者:ムバンガ・ウォッシングステーション
農協名:マリダディ
地区:カヤンザ地区 ブエンズィ地域 カブイエ村
生産処理方法:フーリーウォッシュト 天日乾燥・アフリカンベッド
品種:ブルボン
標高:1,750m
+-+-+-+-+-+-+-+
販売歴:2015年9月1日〜
記事はありません。